大天使サンダルフォンと雅楽

師走になりましたねぇ。

なんとなく気忙しくなります。

 

新年にむけて、少しずつ準備していきたいと思います。

その前にクリスマスですね。

 

幸雲も少しだけクリスマス仕様になっています。

ホームページ内にクリスマスプレゼントの情報もございますので、

お見逃しなく!

 

 

 

 

最近、「サンダルフォン」という言葉が度々聞こえていました。

 

サンダルフォンとは天使の名前で「兄弟」という意味です。

 

「同業者の友達でも増えるのかな?」と漠然と思っていました。

 

するとある日、洗い物をしていると「サンダルフォン!!」と耳元で拡声器で叫ばれたような衝撃がありました。

思わず、食器をシンクに落としてしまいました。

幸い、割れませんでしたが……

 

「これはずいぶん緊急のメッセージかな」と思いをめぐらせました。

 

そして、ひとつ気になることを思い出しました。

 

「天使とつくる未来マップ」で私自身のマップを作ると、

「神社・巫女・雅楽・神楽」が重要な情報のひとつだということが分かっていたのです。

 

落ち着いたら、また神社に連絡を取ってみようと思っていたところでした。

 

私生活が慌ただしかったので「またあとで」と、

自分の人生に必要なものを少し、ないがしろにしてしまっていたのかもしれません。

 

「急いだほうがいい?」と思いながら、少し躊躇しました。

 

趣味のグランドハープの教室も、少しお休みをいただいているのに、

「時間も体力も、大丈夫?」という恐れが私の中でムクムクと顔を出します。

 

それでも「落ち着いたら」という言い訳が私にとって、とても曲者であることも知っていました。

 

それに、神社や神楽と関わることで、体調も気も魂も、もっともっと整うことを潜在意識は知っていました。

 

そんな声や情熱を、頑なに見ないふりをしていたんですね。

 

思い切って雅楽や神楽と縁を結びなおした今、とても温かな存在に守られている空気を感じます。

 

サンダルフォンからの、切羽詰まった叫びもなくなりました。

 

サンダルフォンは、かつて人間の預言者で、

「音楽・祈り」を司る大天使です。

 

このあたりも、私はうっかりしていました。

 

もっと早くメッセージの意味に気付くべきでしたね。

 

それでも、

何はともあれ、結果オーライ♪という感じです。

 

最近のリラックスタイムには、

雅楽とハープの音色が織り交ぜられた「天上の音楽」のような音色が、

ふと聞こえてくることが、しばしばあります。