※「スピリチュアル」は悪? ①の続きです。
「スピリチュアル=根本」だと私は思っています。
「良質な睡眠や食事をとる」こともスピリチュアルです。
体が喜ぶことをすれば、魂が喜ぶ。
もちろん、男女ともに美人オーラが出るでしょうし、
肌ツヤがきれいで、精神的にもゆとりがある人は信頼できそうに見えたり、
優しく丁寧に接したくなる。
すると、物事が思うようにスルスルと進みだす。
だから、「スピリチュアル=成功の法則」と考えても間違いではないと、
冒頭でお伝えしました。
「デキル人は朝からステーキ!」なんて一時、言われていましたよね。
これも同じ…… いや、違う? うーん、でも近いと思います。
朝からステーキを食べられる人は胃腸が健康でしょうし、
胃腸が健康だと、肌もきれいです。
そして食べた後、引きこもるわけではなく、精力的に働かれるでしょう。
パワフルな人には、「ちょっとくらい難しい案件も任せて大丈夫かな?」と
感じさせる魔法がかかっています。
生命力やバイタリティーで人々を魅了する魔法ですね。
その魔法もスピリチュアルと呼んでも良いと思うのです。
※「朝にステーキを食べなさい」というわけではありません(^^)/~
ご安心を。
「何でもスピリチュアルって言っとけば、今は売れるでしょ?」的な考えで、
法外な金銭をむしり取ることが悪なのであって、
「スピリチュアル」という単語は悪ではないことが世の中に浸透することを願います。
「卑弥呼」だってスピリチュアルな存在、職業ですよね?
「スピリチュアル」は、ずーっと昔から、人々の心に根付いているのです。
「スピリチュアル=霊的な、精神の、魂の」
特に日本人には大事な単語で、大切に守られてきた心だと思うのです。