「スピリチュアル」は悪? ②

 

※「スピリチュアル」は悪? ①の続きです。

 

 

 

 

 

 

「スピリチュアル=根本」だと私は思っています。

 

「良質な睡眠や食事をとる」こともスピリチュアルです。

 

体が喜ぶことをすれば、魂が喜ぶ。

 

 

もちろん、男女ともに美人オーラが出るでしょうし、

 

肌ツヤがきれいで、精神的にもゆとりがある人は信頼できそうに見えたり、

 

優しく丁寧に接したくなる。

 

すると、物事が思うようにスルスルと進みだす。

 

 

だから、「スピリチュアル=成功の法則」と考えても間違いではないと、

 

冒頭でお伝えしました。

 

 

 

「デキル人は朝からステーキ!」なんて一時、言われていましたよね。

 

これも同じ…… いや、違う? うーん、でも近いと思います。

 

 

 

朝からステーキを食べられる人は胃腸が健康でしょうし、

 

胃腸が健康だと、肌もきれいです。

 

 

そして食べた後、引きこもるわけではなく、精力的に働かれるでしょう。

 

パワフルな人には、「ちょっとくらい難しい案件も任せて大丈夫かな?」と

 

感じさせる魔法がかかっています。

 

生命力やバイタリティーで人々を魅了する魔法ですね。

 

その魔法もスピリチュアルと呼んでも良いと思うのです。

 

 

※「朝にステーキを食べなさい」というわけではありません(^^)/~

 ご安心を。

 

 

 

「何でもスピリチュアルって言っとけば、今は売れるでしょ?」的な考えで、

 

法外な金銭をむしり取ることが悪なのであって、

 

「スピリチュアル」という単語は悪ではないことが世の中に浸透することを願います。

 

 

 

「卑弥呼」だってスピリチュアルな存在、職業ですよね?

 

「スピリチュアル」は、ずーっと昔から、人々の心に根付いているのです。

 

 

「スピリチュアル=霊的な、精神の、魂の」

 

特に日本人には大事な単語で、大切に守られてきた心だと思うのです。