昨夜の夢のお話です。
亡き婚約者と天界の町を歩いていました。
昨夜はドイツのクリスマスマーケットのような、
ディズニー映画の『美女と野獣』の町のような場所でした。
麻色のテントのような建物に入ると、
中はとても広く、カーブした木の長椅子が段々に並べられています。
サーカスやイルカショーの観客席みたいです。
前には大きなスクリーンがあります。
長椅子に腰を下ろすと、スクリーンの前に男性が立ちました。
すると、スクリーンに大きく赤ちゃんの写真が映され、
「赤ちゃんは、こんなふうに感じるんですよ。
こんな行動をするんですよ」
そんな内容を話し出しました。
天界でも産婦人科みたいな講座があるんだなぁ、と思ったところで目を覚ましました。
驚いたのは、女性よりも男性の受講者のほうが圧倒的に多かったことです。
天界の男性は地上よりも、子育てに積極的なのかもしれませんね。
先日、月曜日の満月は「大天使メタトロン」の担当でした。
メタトロンには死産や流産のケアや、
受胎のサポート、子育てのサポート、
亡くなったばかりの魂から苦しみを取り除き、安全に天界へ導くなどの役割があります。
今は「メタトロンタイム♪」とでも、いったところでしょうか。
この時期に、天界と上手く通じ合えた夢だったようです。
彼が亡くなった時に、私が初めて会ったのも大天使メタトロンでした。
今回も亡き彼が案内してくれたのでしょう。