最近、『セーラームーン』を読んでいます。
私はセーラームーン世代ど真ん中なのですが、
原作は初めて読みます。
今、また豪華な「完全版」が発売され、
通常よりも大きな表紙が書店を彩っていますね。
じっくりと読み進める、いわゆる「スルメ読み」をしているので、
なかなか進みませんが、とても楽しいです。
絵もすごく綺麗ですよね。
とても20年以上前の作品とは思えないくらいです。
読んでみて感じたのは、
「惑星」や「占星術」「天然石」に惹かれだしたのは、
セーラームーンのアニメを見たことも、大きなきっかけのような気がします。
ネフライト・ジェダイト・ゾイサイト・(クイン)ベリル
どれも石の名前ですね。
ちなみにベリルというと、
あまり馴染みがないかもしれませんが、
ベリルの青色は「アクアマリン」です。
セーラームーンといえば、「幻の銀水晶」
昔は本当にあると思っていました。
いえ、今も違う形で思っています。
例えば、隕石が落ちた時に生成された天然ガラスの「モルダバイト」
何千年も昔の樹脂が化石になった「琥珀」
他にも、人々を魅了してやまない石や鉱物は山ほどあります。
それらは美しいだけでなく、
きっと、身に着けたり、飾ったりすることで人生を変えたり、
何かプラスの波を起こすきっかけにするパワーを持っていると信じています。
変身はできませんが(笑)
鉱物は素敵です。
いつか海外の鉱山の発掘に参加したいくらいです。
(ダウジングで? 直感や占いで?)(*^^)
できたら、素敵ですよね。
まぁ、まずは日本国内の観光地にある
「砂金探し体験」に参加するのが無難ですかねぇ(^-^;)
本日も、ようお越しくださいました(*^-^*)