今週の風彩(かざいろ) 2014年 6月23日~29日予報

 

先週はホームページのシステム障害や多忙が重なり、

 

結局更新できずじまいでした。

 

更新できない旨をお知らせすることもできずに、

 

大変失礼いたしました。

 

おかげ様で、予約待ち状態だったパワーストーンアイテムもお客様のお手元に渡りだし、

お喜びの声を頂き、ホッとしております。

 

石の仕入れをかけるたびに、掘り出し物に出会うので、

私自身も目がランランです。

 

最近は、パキスタン産の「オイル・イン・クォーツ」をつい買ってしまいました。

 

水晶が地中で育つ時に、オイル(石油や動物の死骸と言われいます)が入り込んだ、

とても珍しい水晶です。

 

あまり市場には出回っていないようですね。

 

1cm強とあまり大きくない石ですが、中にしっかりと黄色のオイルが見え、

その中で気泡が動くのが神秘的です。

 

「水入り水晶」「水入りメノウ」も綺麗なんですけどね。

 

オイル入りはブラックライトで照らすと、

水晶が青白く輝くのが特徴です。

 

ブラックライトを持っていないので、まだ試せていないのですが……

 

とても満足した買い物でした。

 

う~ん、やはり私も根っからのコレクターだな、と実感してしまいました(^-^;

 

 

 

本日は、久しぶりにオフでしたので、

自宅の細々したことを片付けがてら早目の更新です。

 

神社仏閣でいただいたご祈祷水が、飲むにはちょっと古くなったので、

玄関の浄化に使いました。

布にも少し含ませて、ドアもふきます。蚊に追いかけられながら(>_<)

 

最後に打ち水のように、滞った気を流します。

 

すると、門扉の外からホトホトと小さな水音が聞こえてきました。

近付いてみると、アスファルトが少しずつ湿っていきます。

 

そして、サァッと風が吹き、霧雨が降り始めました。

 

木もないのに、なぜか緑の匂いがします。

 

神社の境内などで雨が降った時、少し湿った緑の匂いを感じたことはありますか?

 

そんな風が自宅の前に吹いたのです。

 

あぁ、浄化できたんだな。とその合図で分かりました。

 

気持ちの良い、ちょっと不思議な休日でした。

 

 

では、

2014年 6月23日~29日までの今週の風彩(かざいろ)です。

 

☆週初め(月・火)

 

「オーバーワーク」

 

疲れが溜まっていませんか?

 

「ブルーマンデー」という言葉もあります。

日曜の夕方以降から急速に心身共に調子が悪くなることはありませんか?

 

天使は人に助けを頼むように求めています。

 

あなたはその道のプロです。

 

だからこそ、体を壊さないバランスを考えなくてはいけません。

 

人には得意分野があります。

経理が得意、子育てが得意、心のバランスを整えるのが得意……

 

自分には不得手だと思っていることに時間を割いて、疲れ果てる前に、

誰かに助けを求めましょう。

 

あなたのスケジュールから無駄を省いたなら、

きっとそのプロジェクトはするすると進みだすでしょう。

 

ストレスによる健康障害にも真剣に向き合いましょう。

治療が必要なら、専門機関の門を叩いて。

 

 

☆週中(水・木・金)

 

「充足・平和・富・幸せな家庭生活」

 

いつもお疲れ様です。

 

天は、あなたのことをよく見ています。

いつも頑張っているあなたにご褒美があるそうです。

 

それは商談がまとまることかもしれませんし、

そんなあなたを温かく迎えてくれる家族の「おかえり、お疲れ様」という言葉かもしれません。

 

また、独身主義の方も、ふと、

そんな家庭が欲しくなる瞬間があるかもしれません。

 

自分らしくない?

いいえ、それはそれで、あなたの感情です。

結婚したい時が来たなら、それがタイミングなのです。

 

温かい家庭はお金も生みます。

大切な人に囲まれながら、

外でも内でも、満ち足りた人生を歩むことが許されているのだと自分に教えてあげてください。

金銭的なご褒美も、素直に受け入れることが大切です。

 

 

 

☆週末(土・日)

 

「修正が必要な計画」

 

ストップ!

 

少し待ってください。

 

今、進めようとしていることに関して、

何か焦っていませんか?

 

きちんと確認は済ませていますか?

 

天使はこのプロジェクトに手落ちがあると警告しています。

 

誰かが秘密を持っている、もしくは言い忘れていることがあるかもしれません。

 

それを確認したうえで、進めるかどうか決めてください。

 

どうやら、今は時期ではないようです。

 

もったいないミスをしないために、

 

第三者や専門家などの冷静な意見を聞くこともお忘れなく。

 

「それでも、これは!」と思うものだけが、あなたに必要なものなのでしょう。