亡くなってからも彼は忙しそう ~新嘗祭のお手伝い?~

 

なんだか彼の話をするのは久しぶりの気がします。

 

先日、22日の夜中に夢で会った亡き彼は、

生きていた頃と同じように、他愛もない話をしたり、

お茶を飲んだりしながら、時計を気にしていました。

 

そして、

「まだここに居たいけど、神様のお遣いで明け方までに青森まで行かないと」

と言うのです。

 

「青森?」となぜか分からず尋ねると、

「うん、ばぁちゃんの手伝いで」という返事が。

 

彼のおばあ様も数年前に亡くなったのです。

ずいぶんなご長寿だったように思います。

 

彼は普段から家の雑用には慣れている人でしたが、

相変わらず、亡くなっても使われてるなぁと思いつつ、

どうやって行くのか尋ねると、

「飛行機で」という答えに驚きました。

 

夢の中では「神様のお遣い、明け方までに」の意味が分からなかったのですが、

11月23日は各地、各神社で新嘗祭が執り行われることに起きてから気付きました。

 

「新嘗祭」は宮中祭祀であり、収穫祭です。

農耕をしてきた日本人にとって、豊かさを祈る大事な行事です。

神様に五穀の新穀を神様にお供えし、人々もそれを食べ、

その年の収穫に感謝します。

 

そんなお手伝いしてるのかぁ。

すごいなぁ。

と思いつつ、

しかし、なぜ青森?

折しも出雲では神在月です。

 

神宮に行くなら分かるけど。

 

やはり、死者としては霊山的な関係ですか?

 

彼氏よ、詳細プリーズ……(^-^;

 

新米って美味しいですよね、秋田や新潟産も好きですが、

最近なんだか調子良いなぁという時は、知らず知らず出雲のお米を食べていたりします。

 

田舎から送ってもきますが、大阪でも買えるんですね。

「神話の国のお米」って裏に書いてあり、なんだかすごいパワーありそう(笑)

実際、すごく美味しかったんです。

それになんだか運も良かったような?

出雲の血が流れているからですかね?

 

それでいくと、出身地のお米を食べるのも良いのかもしれませんね。

(私の場合、大阪生まれですが出雲の気が強いようで)

 

今、チェックしたら袋捨ててしまっていました(>_<)

 

出雲のお米の品名が気になる方はご一報ください。

 

いつになるか分かりませんが、また調べておきます。

 

ご希望多ければ、画像も載せるようにしますね~

 

あ、新嘗祭から米話になってしまった……(^-^;

 

まぁ、いいか。

 

では、のろのろ更新ですが、

また、よろしくお願いいたします(^^)/