バラが教えてくれる生命力

 

 

夏の熱気で、棘まで茶色くなってしまい、

もうダメかと思ったバラが蘇りました。

 

頑張って水やりしたら、応えてくれました!

 

素晴らしい生命力です。

まだまだ蕾ができています。

 

秋のバラのシーズンですね。

 

春は薄いピンクのバラだったのが、

今は白や薄緑のバラなのが気になりますが……

 

土の成分が変わったのか、栄養が足りないのか……

バラの勉強もしないとな~

 

それでも、棘も緑色に戻り、

葉も元気です。

そして、花までつけてくれたバラさんに感謝したいです。

 

 

「人間の生命力も、こうでなければ。こうでありたい」と、日々、植物を眺めながら思います。

 

 自然は時々、思いがけない大きな力を見せてくれます。

 

 そして、人間もそんな自然と共存しています。

 

 病や貧困、何かしらのトラブルなど、

 生きていれば色々ありますよね。

 

 それでも、回復する、乗り越える力を人は持っているのだと、

 私は信じています。

 

 カウンセラー、セラピストはそんな力を引き出す過程のお手伝いが役目です。

 

 バラを咲かせるように、人も元気にできていると良いのですが。