秋咲きのピンクのバラが開きました。
奥の蕾も、鮮やかな色です。
自然も呼吸し続け、少しずつ変化していくのですね。
連日、テレビで目にする
陛下の生前退位について、
様々な意見があるかと思います。
すべての人が心穏やかであるように(恐れながら陛下御自身も)、
また、神様が喜ばれる道であるように、
日本という国が発展するよう願います。
自由で革新的で、どんなお立場の方も、
自分らしく(心を殺さずに)、安らかに暮らせる国となることを願います。
「心穏やかに」そんな願いが込められた「浦安の舞」を練習中です。
それなりに場所が必要な上に、足さばきや優雅な手の動きはとても難しいのですが、
満足のいく形で舞うことが、私の一生の課題のひとつでもあります。
神様にお見せする(捧げる)ことが第一ですが、
私自身、いつ何時も「心穏やか」でありたいものです。