アゲハ蝶の幼虫が、レモンの木の上で暮らしています。
撮影した時には1匹に見えたのですが、
画像で見ると2匹いるようですね。
アゲハ蝶の幼虫は「みかん」や「きんかん」など
柑橘系の葉が好物だそうです。
幼虫が居るということは、母アゲハがレモンの木を見つけて、
卵を産んでいったということですね。
幼虫が好み、栄養がある場所を選んで。
子孫を上手に残すためでしょうが、
母の愛のように感じます。
私の母曰く「ベランダによくアゲハ蝶が来てたよ~」とのこと。
下見や、卵の様子を見守っていたのかもしれませんね。
人間でも、幼い子どもには美味しいだけでなく
「鉄分」「カルシウム」などの栄養があるお菓子を食べてもらいたいですよね。
それも、母や養育者の愛です。
アゲハ蝶もそうなのかな~という考えが浮かびました。
無事にサナギになり、羽化するのが楽しみです。
レモンの葉は、日に日に減っていますが……
また生えてきますしね(*^-^*)
頑張れ!アゲハの子どもたちよ!